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【保存版】韓国の新幹線KTXまとめ!予約方法・乗り方・車内の様子を一挙紹介

まさに韓国の新幹線であるKTX。

韓国内の移動であれば手軽に、それもかなり安価な手段となるのでかなりオススメです。

しかも日本でちょっと予約しておけるのも便利なのですが、なにより日本語で予約可能なのが嬉しい。なので韓国到着後に1からチケットを購入したり、なんて手間は発生しません。

今回はそんな便利で安価なKTXを利用するための予約方法と、車内の様子をお届けします。ちなみに僕は日本でいうところの「普通車」と「グリーン車」のどちらにも乗車しましたので、その様子もお伝えします。

韓国の新幹線 “KTX” のチケット購入・予約方法

KTXのチケットの購入方法はいくつかあります。

  • アプリで購入する
  • Webでチケットの購入予約をする
  • 窓口で購入する

このようにアプリや窓口でのチケット予約・購入方法もありますが、一番おすすめのはWebでチケットの購入予約をするという方法です。というのもアプリは基本的に朝鮮語での操作が必要になるからです。また窓口購入では混雑時に席を指定できず、立ち席利用を余儀なくされることもあるからです。

なので基本的には日本語対応可能なWeb上での予約方法を重点的に見ていきましょう。

KTXのチケットをKorailのサイトで予約する

購入は非常に簡単です。まずはKTXの予約を受け付けているKorailのページを見てみましょう。

KTXの利用日時・行き先などを決めて照会する

まず一番上で「通常」を選択。

次に乗り換えか直通のどちらかを選択し、その下の項目で出発予定日時を入力します。

そして肝心の行き先です。※と付しましたが、検索アイコンをクリックすると停車駅の一覧が日本語で出てくるので安心です。

最後に列車の種類をKTXとして、人数を選択して「照会」を選択します。

条件にあったKTXを選択する

「照会」を選択すると次の様な画面に映ります。

今回設定した条件は「直通」「KTX」「10時以降」「ソウル – 釜山」というものでした。それらと合致したものがこのように表示されます。

料金が気になるという場合には右端の検索アイコンを選択します。

するとこのように座席のグレードに応じた料金一覧が表示されます。2017年4月現在、表示された金額の約10分の1が日本円での費用感となります。

KTXの座席の予約と決済

ここまでくればKTXの予約は終わったも同然。

あとは下の画面の決済情報を入力するだけです。

決済情報が入力・認証されると座席情報などの確認画面が表示されるので、その画面をスクショしておけば完璧です。

実は完全に予約と決済が終了したわけではない?

KTXの予約自体はとても簡単ですが、先ほど入力したものだけで席の予約が完了しているわけではないので注意です。KTXに乗る前に、駅の窓口に行ってチケットを発行しなければいけません。

あくまでKTXチケットの「購入の予約」をしただけ

実は入力したクレジット情報に基づいて決済されるのは乗車後のタイミングです。

後半で詳しく書きますが、あくまでチケットの「購入の予約」をしただけなので、乗車前にその予約に基づいてチケットを「正式に購入」しなければなりません。

これはどういうことかというと、乗車前に駅の窓口に行って、先ほどのスクショとパスポートを係員に提示してチケットを発行してもらうのです。

この手続きが完了すると下のレシートのようなものが手渡され、こちらが乗車券として機能します。そして正式にKTXの運賃がカード決済される仕組みです。

では、誤って乗り遅れたときや、購入予約をキャンセルしなければならないときはどうなるのでしょう?

KTXの予約キャンセル料はそこまで高くない

KTXを予約しているとき、僕は少しだけ不安になりました。

「予約していたKTXに乗り遅れた場合、キャンセル料金はどうなっているのだろうか。返金不可だったら…」

そんな不安もあったのですが、キャンセル料自体はとても安価ですし、そもそもキャンセルできるタイミングはかなり融通のきくものとなっています。

 

乗車2日前まで 1日から1時間前まで 出発1時間以内 列車出発後
キャンセル料金 無料 400ウォン 運賃の10% 運賃の15%

例えば「ソウル – 釜山」で利用した場合、料金は59800ウォンですから、出発1時間以内でのキャンセルでも5980ウォン(2017年4月現在600円程度)です。極端な話、乗車1時間前までにキャンセルすれば40円程度のキャンセル料ですみます。

これらもすべて、先ほどのWeb予約はKTXのチケットの「あくまで購入予約」をしただけという点に集約されます。つまり窓口でチケットを発行したかどうかによって、決済額が変わる仕組みです。なので、KTXに乗り遅れてしまっても自動的に運賃の15%が決済されるだけで、チケットを窓口で発行した場合には必然的に運賃全額が決済されるという具合です。

めちゃくちゃ簡単!KTXの乗り方・乗車方法

それでは実際にソウル駅を例にKTXの乗り方・乗車方法をおさらいしてみましょう。

まずは乗車予定駅で「KTX」の窓口を探します。乗車の数十分前にはこのように乗客と思しき人がいるので見つかります。

ここでチケット情報がわかるもの(先ほどのスクショ)とパスポートを提示して乗車券のチケットを発行してもらいます。

そして発行されたのがこちらのチケット。ただのレシートのような手触りですが重要です。

こちらを持っていざプラットホームに参りましょう。ソウル駅であれば、窓口の左手側から進みます。

ちなみにKTXの駅舎には改札がありませんので、ささっと通り抜けてしまいましょう。

駅には電光掲示板がちゃんと設置されているので、自分のチケット情報と照らし合わせなが発車フォームへと進みます。

そうして自分の乗車予定のKTXを見つけて乗り込みます。

足元には段差があるので要注意です。

さて、ここまでくれば旅の始まりです。ちなみに車内では基本的に改札は行われていない様子でした。

座席のクオリティはけっこう違う!韓国の新幹線KTXの車内

日本の新幹線とは雰囲気が全く異なる韓国のKTX。それもそのはず、KTXはフランスのTGVとの同系統の車体を使っています。ちなみに中国や台湾の新幹線は日本の新幹線と同系統です。

そんなKTXの車内はどのような様子なのでしょうか。日本でいうグリーン車に相当するものと、普通席に相当するものの、どちらにもの乗ってみましたので、その様子をお届けします!

KTXの一般室の様子

こちらがKTXの一般席の様子です。

このように2列シートが2つという構成になっています。

座ってみたのですが、正直あまり良いものではありませんでした。座席間が広くないですし、シートも心なしかコンパクトです。日本の高速バスやLCC旅客機ほどではありませんが、新幹線の座席をイメージしていると期待がちょっぴり裏切られます。

しかし、足元にはフットレストがついていますし、とんでもなく劣悪という感じではありません。

ちなみに窓際の席に座れると、このように電源が手に入ります。嬉しいことにUSB給電が可能。韓国の変換プラグを用意する必要はありません。

KTXの特等室の様子

こちらはKTXの特等室の様子です。

なかなかシートは快適です。体感値でいうと、日本の新幹線の「グリーン車に近い普通車」といった具合です。

座席間はかなりゆったりとしています。

特等室であれば乗員がちょっとしたお菓子を配ってくれるのも嬉しいです。ちなみに一般室と同様に窓際には電源がついています。

やはりKTXに乗るなら特等室ですね。一般室も悪くないのですが、一度特等室の味をしめると一般室には戻れないです…。

KTXの車内設備の様子

他にも日本とはちょっと異なる車内設備があります。

例えばKTXでは飲み水が無料で提供されています。

他にもマイクロバスの「補助席」のような座席が各車両デッキに設けられています。これは席を指定せずに乗った、いわゆる立ち席利用の乗客が使えるようにと設置されたものです。

そんななか、一番ありがたいと思ったのはWi-Fiが無償提供されていたことですね。通信速度は特別遅すぎるわけでもないので、Wi-Fiルーターを準備してこなかった自分にとっては本当に助けられました。

KTXの予約方法・乗車方法・車内の様子まとめ

KTXの予約方法と乗り方、車内の様子をまとめました。

日本語かつ事前に、しかもキャンセル料金も安価ですので、まずはWeb上での予約をすませてしまいましょう。

そして座席に関しては予算に余裕があるなら「特等室」がオススメです。金額差も大きくないですし、なにより座席がゆったりしてて快適です。

ソウル – 全州、ソウル – 大田、ソウル – 釜山など、韓国で都市間を移動するならKTXがおすすめです。

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