浅草のスタイリッシュなゲストハウス ~BUNKA HOSTEL TOKYO~

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浅草でもっともデザインにこだわっているホステル。

そう問いかければ多くの方が"BUNKA HOSTEL TOKYO" の名前を挙げることでしょう。

かつてここにはパチンコ店とビジネスホテルが営まれていました。

生まれかわったのは2015年12月。その産声が国内・国外問わずたくさんの観光客を呼んできました。

さあ、浅草寺にほど近い、この界隈で一際スタイリッシュなゲストハウスに迫りましょう。


「BUNKA HOSTEL TOKYO」ロビーの様子

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まずはレセプションカウンターの大きさに驚きます。ゲストハウスやホステルとは思えないほど、カウンターにスペースを設けていて、実に機能的な印象を与えます。

にこやかなスタッフが手際よく対応してくださいます。英語対応も可能。外国人観光客と気さくに会話している様子は、垢抜けたこのゲストハウスのデザインと非常に調和が取れてると感じさせられます。

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チェックインの手続きはすぐに終わります。部屋番号を聞き、カードキーの受け取りを済ませましたか?さあ客室へ向かいましょう。

客室はデザイン性が非常に高い

プライバシーがしっかり完備され、それでいて快適な空間となるためには。この客室にはそうした問いかけに対する最適解の一つが用意されていることでしょう。エレベーターを上がってすぐの扉に手をかけてみましょう。

このように木の板でできたそれぞれの個室が用意されています。隣同士では顔を合わせないで済むように、しっかりとプライバシーが守られるようになっています。一般的なゲストハウス等と異なり、他の客とはある程度の距離を保てる様子。

ではカーテンを開けて個室の中へと腰を落ち着けてみましょう。一見するとベニヤ板だけでできた簡素な作りとなっています。しかし中は驚くほど快適です。

それぞれの個室には簡易照明がついており、電源完備。個室の大きさは小さすぎることもありません。体格の大きな外国人でもゆっくりと休めるように設計されているのでしょう。

とはいえベニヤ板でできたこの個室ですが、僕が一番気に入ったのは敷布団です。このマットレスは低反発で、ベニヤ板の跳ね返しも気にならず、とても寝心地がよかったです。ちょっとした秘密基地のようでした。

水回りの清潔感は群を抜いている

旅先や滞在先で気になるのは水回り。この要素がいかに綺麗で清潔かという点が、滞在の記憶を少なからず左右してしまうのではないでしょうか。さずがはブンカホステル、この期待にもしっかりと応えてくれました。

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いままで見たゲストハウス・ホステルの中では最上級の清潔感でした。

トイレも男女それぞれ充分な数が用意されています。

シャワー室もやはり綺麗でした。リンスインシャンプーしかない宿はしばしば見受けられますが、ここはちゃんとシャンプーとリンスのどちらも備え付けられていました。タオルも一人ひとつ配布されます。

共用スペースは清潔かつ機能的

共有スペースは1階と7階部分にあります。7階は宿泊者限定。冷蔵庫や電子レンジなどがあるので、簡単な調理ができるようになっています。

共用スペースでは他の旅行客と交流することも可能でしょう。僕もこの空間で「miso soup」を楽しんでいた人に話しかけてしまいました。他の宿に比べると、いい意味で適切な距離感で過ごせることでしょう。客室のデザインが人々の距離感になんらかの影響を与えているのでしょうか。

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1階部分の共用スペースです。開放感だけでなく、テーブルと床、そして天井の色合いがとても気に入りました。

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ここは宿泊客でなくとも訪れて時間を過ごすことが可能です。昼間はカフェに、そして夜は居酒屋へと様変わり。そしてカウンターでは宿のレセプション機能も務めているのです。いろいろな顔をもつこの空間には多くの方が思い思いの時間に身を任せているのでしょう。

「BUNKA HOSTEL TOKYO」まとめ

BUNKA HOSTEL TOKYOは浅草で体験した2つ目のゲストハウスでした。特徴的なのは客室の設計や宿全体のデザインでしょうか。オープンして間もないのもあるかと思いますが、どこをとっても綺麗で清潔。それでいて非常にスタイリッシュなのです。このゲストハウスの立ち上げに際して、デザイナーの方も大きな役割を果たしているとも聞きました。

共用スペースが宿泊客だけでなく一般の人にも公開されている点も気になりました。ここ浅草は観光客に加え、古くから生活拠点にしている方が多く住む街です。そうした両者にとって共通の憩いの場となることを目指しているのではないでしょうか。

個人的な印象としては、宿泊スペースはタイ= バンコクの"Boxpackers Hostel" に系統が近いかな、という感じです。一階に共用スペースがあり、昼と夜とで違った様相を見せている点は"Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE" に近いかもしれません。

浅草においてゲストハウス・ホステルを新たに牽引していくパワーを見せつけられた気がしました。浅草に訪れた際はぜひ立ち寄ってみたい空間です。

「BUNKA HOSTEL TOKYO」基本情報

  • 住所 : 〒111-0032 東京都台東区浅草1-13-5
  • TEL : 03-5806-3444
  • 営業時間 : スタッフ24時間常駐 / チェックイン..16:00~ / チェックアウト...10:00
  • 公式サイト : BUNKA HOSTEL TOKYO

※ 2016年11月の情報です。営業時間等は変更になる場合があります。

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