インスタ映え間違いなし!口コミ4.0以上のNaked for Satanはビビるよ@メルボルン

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Instagram(以下、インスタ)映えする写真を求めるシリーズ。

ここメルボルンのカフェたちはきっとあなたのインスタアカウントを素敵に彩ってくれるでしょう。

それはなぜか。

どれもこれも個性的で日本にはない特徴を持つカフェが多い多い。

さあ、今日はどんなインスタ映えするスポットと出会えるのでしょう!

今回はバスク風のレストランであるNaked for Satanに迫りましょう!

っとその前に、ただただイケてるカフェ / レストランを探すのも面白くありません。

せっかくなので謎に満ちたNaked for Satanの壮大な由来やメルボルンの街自体も押さえておきましょう。

文化や歴史を知っているだけでもいっきに旅が面白くなることでしょう。


ぱっと見、意味不明な産業革命期の遺産?

通りを歩いててはっとしました。

Naked for Satan? すごい名前のカフェだけど、なんでしょう、窓に飾られている謎のオブジェクトたち。

興味を惹かれませんか?恐る恐るお店に入ってすぐに目につくのは、

この重厚な金属の機械。

ここは旧イギリス植民地だから、きっと産業革命期のイングランドのバーやカフェをコンセプトにしているのかと思っていました。

しかし、これはなんと醸造機材。

この機械を用いてウォッカの製造が行われていたのかな…?

いえいえ、このカフェがオープンしたのは2010年の8月。ではどうしてこんな醸造機が鎮座しているのやら。

あいつのために裸になろう!Naked for Satanの名前の由来

まずはNaked for Satanの名前の由来を。

実はこのお店の名前、Let's get naked for Satan から来ているのです。すごいですね、「Satanのために裸になろう」ですよ。

ちなみに"Satan"という名は「悪魔」ではありません。

時は1920年代、ここメルボルンに逃亡してきたLeon Satanovichという人物に由来します。

愛称はSatan。

ロシア出身の彼はメルボルンに移り住んでから、とあるビルの清掃作業を任されていました。

そして1930年代になり世界恐慌の大寒波が襲ったメルボルンでは倒産が相次ぎ、Satanの職場でもあるビルから次々とテナントが空いていきます。

ある時、空っぽになったビルの一室を掃除していた彼は、そこから鉄の機材を見つけ出し、それを組み合わせることで彼はウォッカの醸造機を作り上げてしまたのです。

「この醸造機を使って人々とウォッカを楽しもう。」

こうしてフィッツロイのとある街角はたちまちにして人々の憩いの場になりました。

厳しい不況の中で彼は人々にウォッカを振る舞い続けました。

しかし、夏場のメルボルンは大変な暑さ。

しかも醸造機から出る熱も相まって、とても脱衣なしでは作業なんかできません。

そうです。彼はほぼ裸で作業に当たっていたのです。

そんな彼を見て、集まった仲間たちの合言葉が生まれました。

Let's get naked for Satan! サタンのために裸になろう!

過去と現在のつなぎ目、Naked for Satan

人々が思い思いのひと時をすごしていた「たまり場」でしたが、大不況や第二次世界大戦などの激動もあり、Satanの醸造機は放棄され、その歴史は途絶えてしまいました。

どうやら現在のNaked for Satanと、当時の「憩いの場」はまったく異なるもののようです。

それもそのはず。Naked for Satanで提供される料理はバスク料理がメインです。

ウォッカも売りの一つでありますが、ここのルーツ自体は歴史と関係ないのでしょうか…。

それでもフロア中央にて、まるで大の字になっているかのような機材。

詳しくはスタッフに聞いてみるのが良さそうですね。

インスタ映えするかな?店内の様子とメニュー

さてさて、お店のストーリーはこの辺で。

実は店内はかなり広々としています。

入口のすぐそこには大きなオブジェクトが設置されていますが、デッドスペースが広めにとられており、比較的開放的。

しかし奥に進めば進むほど、Naked for Satanの雰囲気は一変します。

カフェの奥は照明がかなり薄めとなっていて、何やら怪しげな「たまり場」のような印象さえ与えます。

それでも、人々は思い思いの仲間とともに談笑をしている様子です。

僕らが訪れたのは平日の午後でしたが、昼下がりのひとときを楽しむ人々で店内は活気に覆われていました。

そんな雰囲気の中、注文したのはやはりラテ。

オーストラリア=メルボルンでひたすらラテを飲み続けてきました。お酒は高くて買えなかったので笑

うん、うまい。小さいコップに入っていたのは濃厚なエスプレッソと、きめの細かいミルク、コクが深くも強すぎない苦み。

本当にラテがうまい。

カフェメニューも充実していますが、ここはひとくち・ふたくちで食べられるピンチョスが一押しです。

もちろん自慢のウォッカもあります。

Naked for Satanのウェブサイトによると、ウォッカをストレートで飲むもよし、割るもよしとのこと。

参考までにウォッカメニューの一部を引用します。

Alpine Chocolate & Sugarcane
Green Apple & Cherry
Lychee & Ginger
Naked Bitch Chilli and Cherry
Opium & Rose
Violet
Lemon
Chilli
Pineapple etc...

出展:Naked for Satanウェブページ http://www.nakedforsatan.com.au/absolut-vodka/

Naked for Satanのアクセス / 営業時間

Naked for Satanの口コミにも注目です。

オーストラリアにも強い口コミサイトZOMATOでは4.5を、Googleの口コミでも4.3を獲得しています。(2016年1月現在)

それだけ評判のこのバスク料理レストラン。

個人的にはもっとも印象的な内装のお店でしたね。

最後に営業時間と住所情報を押さえておきましょう。

  • 日曜 ~ 木曜:12:00 - 24:00
  • 金曜・土曜:12:00 - 25:00
  • 住所:285 Brunswick St, Fitzroy VIC 3065 Australia

(この情報は2017年1月12日現在の情報です。)

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