【旅行記】ラオスの世界遺産である古都「ルアンパバーン」の美しい街並み

更新日:

2016-10-21-04-54-43-2

ラオスを漢字表記にすると「羅宇」「老檛」となる。ここは世界遺産であるルアンパバーン。宗教都市として、古い街並みが独特の風情を漂わせている街。旧植民地時代のコロニアル様式の建造物、お寺、そして民家が混在している様々な顔を持つ街。

この世界遺産都市は世界中から多くの観光客を魅了している。街を歩くのは西洋人の観光客からアジア系の人々まで非常に多様だ。ラオス観光業一大中心地である。

そんな古き良き街並みを現在も維持しているルアンパバーンに迫りたい。


美しい夕日が拝めるメコン川周辺

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美しいメコン川の夕日を眺めながら街を歩いてみよう。この夕日の美しさをラオスの地に住んできた人々は何百年、何千年と眺めてきたのであろうか。のんびりとした国民性だけでない、街並みや国の歴史というあらゆるものの集大成にその国にの夕日が象徴とされている気がしてならない。

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ここメコン川周辺にはリノベーションが施された古い建造物が多く集積している。

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写真奥には宿に紛れて一般民家も見える

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こういった建物のほとんどが観光客向けの宿泊施設

建物の中はどれも綺麗に整備されていて、バンビエンと比べると同じラオスとは思えないほどであった。

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メコン川沿いにて

このメコン川を少し離れると、いわゆる「ナイトマーケット」が毎夜開催されている。

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赤と青のテントが美しくも所狭しと広げられている。場所はワット・ワイ・モナステリー周辺。訪れた際には絶対に足を運びたいスポットだ。

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交通規制の敷かれた道路に様々な露店が展開され、多種多様な雑貨が売り買いされている。

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ラオスの珍しい一品を目当てに、ここは連日連夜観光客で賑わっている。もちろんぼったくられないための覚悟が必要だ。

赤い屋根の色が特徴的な、ルアンパバーンの一般民家

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次は一般民家を見てみよう。ラオスの中ではかなり道路が整備されている印象を受ける。

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一般民家の様子

写真では分かりにくいが、ラオスの一般的な住居では日本で言うところの玄関が少ない。なので靴やサンダルといったものは入り口の外に置いておくのが一般的だ。

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赤土の大地には赤い色の屋根や瓦が本当によく似合う。

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この飲食店にはラオス人の客がよく来店していた。観光客向けのお店ではないので英語表記の看板ではない。もちろん英語で注文をすることは可能だ。この店でもメインはヌードルスープ。やはりどこで食べてもこの柔らかくも塩味の効いた料理にハズレはなかった。

旧フランス領時代の名残を感じさせるコロニアル様式の建物

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ラオスは旧フランス領インドシナの一地域であった。そのためラオス国内の一部には植民地時代に建てられた施設や邸宅が遺されている。ここルアンパバーンは植民地政策の一中心地であった。街には多くのフランス語表記の看板が現在もあり、旧フランス領時代の名残を感じさせる。

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JING LAND HOTELの入り口付近

ここはコロニアル様式ホテルのJING LAND HOTEL周辺。ルアンパバーンの中心に位置している。

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中の様子は周辺の宿泊施設とは全くの異色。

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信じられないほど豪奢。装飾品はどれをとっても美しく光り輝き、綺麗に維持されている。丘の上に建てられた異色のホテルである。

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小高い丘の上に位置するJING LAND HOTEL

他にも街をあるけば随所にコロニアル様式の建造物を目にすることができる。

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庭園の広さがかつての植民地時代の現地駐在員の生活を想像させる

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まとめ

タイトルを「羅洋折衷」とした理由が伝わっただろうか。ルアンパバーンは宗教都市としての歴史と植民地時代の歴史、そしてラオス人の一般生活が織り交ざった魅力ある都市なのだ。観光推進地区として街は綺麗に整備され、昼はおだやかな時間が流れ、やはり夜も静な時間が街全体を支配する。人々は洗練されており、ラオス滞在8年のベテランは、ラオスの他の都市に比べると人々は親切であるとの評価だ。

のんびりとしたラオスらしさと美しく遺されたその街並みは、今日も多くの人々を惹きつけ続けることだろう。 

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