山でも温かい食事が食べたい!山岳用調理器具の基本

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山での食事といえばエネルギーバーなどの「行動食」がメインですが、高山などで冷え込む時には温かいものが食べたくなりますよね。

経験上、山で食べるカップラーメンは下界で食べるときと比べて、100倍は美味しく感じます!

もちろん山でお湯は無いので、自分たちで作る必要があります。そこで活躍するのが「山岳用調理器具」です。

今回は山で暖かい食事をする場合に必須な山岳用調理器具の基本を見ていきましょう。


山で食事をする際の3点セットを覚えよう

低温環境や強風の中でも火を起こせる「バーナー」

森林限界を超えた場所では薪が手に入らないため、高山での熱源はバーナー一択と考えていいでしょう。

バーナーの場合だと、風の影響を受けにくいためオススメです。

初心者ですとガスタイプのものが使いやすいでしょう。

JETBOIL 「JETBOILバーナー マイクロモ」

僕が使用しているのはこちらの「ジェットボイル」シリーズ。細かく火加減の調整が出来るため、幅広い調理に対応可能です。

ちょっとしたホットドリンクを飲む際にも役立つアイテムですね。僕も疲れたときにホットココアなどを作って飲んでいます。

ジェットボイルにはさまざまな種類があるのですが、こちらの「マイクロモ」は、マイナス6度の低温環境でも安定した火力を得ることが可能です。

注意点としては、JETBOIL専用のガスカートリッジを使用する点です。

他社製のカートリッジも使用できますが、各社混合比が違うため、異常燃焼を起こす危険性があります。

JETBOILを使用する際は、必ず専用のカートリッジを使用してくださいね。

お湯沸かし・炒めものにも大活躍!「クッカー」

山用の軽量鍋類(クッカー)は、お湯を沸かす際・炒め物をする際に必須です。

かさばりやすいので、なるべく軽量かつコンパクトに収納できるものが良いですね。

ラーメン用・四角型・パスタ用などコッヘルの種類もさまざま。用途によって使い分けましょう。

ユニフレーム「山クッカー(角型)」

クッカーは円柱型のものが多いのですがユニフレーム「山クッカー(角型)」は、四角い形状なのでパッキングがしやすいです。

袋麺がちょうど良く収まるサイズなので、山でラーメンを楽しみたい方にはオススメ。

寒さが厳しい登山時に、僕はラーメン調理後の残り汁を水筒に入れて持ち歩いていました。笑

ゴミを残さない工夫も可能!「カトラリー」

正直、割り箸でも充分なのですが、ゴミの削減のためにも「カトラリー」を用意しておくと良いでしょう。

自分専用のアイテムが有ると気分も上がりますしね。

特にアウトドア用のカトラリーは収納性・重量ともに優秀なので、登山時だけでなく災害時にも活躍するでしょう。

HighMount「LIGHT MY FIRE」

HighMount「LIGHT MY FIRE」は、スプーンとフォークが一体になったカトラリーです。

北欧の素材を活かした暖かみのあるデザインが特徴的で、全14カラーと種類が豊富。

豊富なカラーバリエーションによって、自分の個性を出しやすいアイテムですね。

重量は1本あたり10gと非常に軽量で、大人数の場合でも荷物にならずに済みます。

モンベル「野箸」

モンベル「野箸」は、約半分の長さに伸縮が可能なお箸です。

「野箸」と「伸ばし」をかけているのでしょうか。

通常時は21.5cm、収納時は12cmと非常にコンパクトです。

木製の親しみやすいデザインがアウトドアにピッタリ。

ケース付きなのでバラけずに収納が可能です。

登山だけでなく、「マイお箸」として普段から使用するのも良いですね。

まとめ

真冬の両神山。こんな場所で暖かいものを食べると格別。

今回は登山初心者向けに山岳用調理器具の基本について見てきました。

基本の3点セット「バーナー・クッカー・カトラリー」は忘れないようにしてくださいね。

以前、ジェットボイル本体は持っていったのですが、まさかのガスカートリッジを忘れて調理が出来ない・・・という事がありました。

登山でくたくたになった時に食事が出来ないとメンタル的にもかなり辛いものがありますよね。

食材・調理器具の不備がないかしっかりと確認して登山に挑みましょう!

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