今すぐ旅に出よう!私的オススメロードムービー[映画編①]

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前回の記事では、ショートフィルムに絞ってオススメのロードムービーを紹介しましたが、今回は映画編です。

前回の記事をご覧になっていないかたはこちらからどうぞ。

映画はショートフィルムと違って長尺のため、しっかりと腰を据えて見なければいけませんが、そのぶん多彩な心理描写や複雑なストーリー展開を楽しむことができます。

今回は思わずスーツケースを押し入れから引っ張り出してしまうような、旅に出たくなる作品をピックアップしました。


自分の殻を破って旅に出よう!「LIFE!」

LIFE!(原題: The Secret Life of Walter Mitty)は、1939年に発表されたジェームズ・サーバー氏の短編小説「ウォルター・ミティの秘密の生活」を原作とする「虹を掴む男(1947年公開)」のリメイク作品です。

雑誌「LIFE」の写真管理部で働くウォルター・ミティ(ベン・スティラー)は、思いを寄せる女性と会話もできない臆病者。唯一の特技は妄想することだった。ある日、「LIFE」表紙に使用する写真のネガが見当たらない気付いたウォルターはカメラマンを捜す旅へ出る。ニューヨークからグリーンランド、アイスランド、ヒマラヤへと奇想天外な旅がウォルターの人生を変えていく。

引用 : シネマトゥデイ

「ナイト・ミュージアム」等で有名な俳優「ベン・スティラー」の主演・監督作品で、コメディタッチに描かれつつも、旅による主人公の成長も映し出している作品です。

ロードムービーは他の人にオススメしにくい作品が多いのですが(旅に出る目的がシリアスなものが多かったりするので・・・)、この作品は子ども~大人まで誰でも楽しめるような作品です。

映画好きの方なら「こんな理由で簡単に旅に出るわけ無いでしょ~」と思ってしまうかもしれませんが、万人受けする作品はコレでいいのです!笑

旅に出ると新しい発見がたくさん!旅に出ようぜ!的なゴリ押し感がお気に入りです。

見どころ

見どころとしては、空撮を多用した圧巻の風景映像でしょう。

特に登山シーンでのヒマラヤなどはとても美しいです。

僕はBDで鑑賞したのですが、映画館で見たかった・・・と久々に後悔した作品です。

劇中に使用されている曲も非常に良曲揃いとなっていて、僕は仕事中にサウンドトラックを良く流しています。

ぜひ音楽にも注目して見て下さいね。

本当の幸福とはなにか「イントゥ・ザ・ワイルド」

イントゥ・ザ・ワイルド(原題: Into The Wild)は、1992年にとある青年が放浪の末にアラスカで死体として発見された事件を描いたノンフィクション小説「荒野へ」を原作とする映画です。

大学を優秀な成績で卒業したクリス(エミール・ハーシュ)は車や財布を捨て、自由を手に入れるための放浪の旅に出る。労働とヒッチハイクを繰り返し、アメリカからアラスカへと北上。アラスカ山脈の人気のない荒野へと分け入り、捨てられたバスの車体を拠点にそこでの生活をはじめる。

引用 : シネマトゥデイ

監督は俳優の「ショーン・ペン」で、前述した「LIFE!」にも出演している俳優です。

ショーン・ペン氏はこういったロードムービーが好きなんでしょうか。

この作品は第80回アカデミー賞では助演男優賞と編集賞にノミネートされています。

アカデミー賞で評価される作品は内容的に重いものが多いので、割りと万人受けする作品はノミネートされなかったりしますよね。

この作品も例に漏れず、内容が非常に重たいのでなかなかオススメしにくいのですが、個人的には何度も見直すほど好きな作品となっています。

見どころ

見どころとしては、なぜ主人公がこのような行動をとるのか?と考えさせられるシーンが非常に多い所ですかね。

裕福な家に育ち、将来の成功は約束されている主人公がなぜ全てを捨ててまで旅に出たのか?

自分ならここまでして旅に出られるか?など、常に考えながら見てしまう作品です。

また、自由の素晴らしさと同時に孤独感、大自然の過酷さも絶妙に表現されています。

主人公の行動に共感できる人もいれば、全く出来ない人もいる・・・

この作品の評価がまっ二つなのはそういった点からでしょう。

最後に主人公が見つけ出した「幸福」には個人的にとても納得しています。ぜひご自分の目で確かめて下さいね。

まとめ

さて、ここまで個人的なオススメのロードムービーを紹介してきましたが、思ったよりも長くなりそうなので、数パートに分けてご紹介したいと思います。

イントゥ・ザ・ワイルドをの項を書いていて思ったのですが、そもそも「旅に出る理由」とは何なのでしょうか?

動機は人それぞれ有ると思いますが、僕の場合は「映画・アート」への興味という理由が強いです。

旅先で出会った人に、「なぜあなたは旅をしているんですか?」と聞いてみるのも面白いかもしれませんね。

ぜひ皆さんも今一度自分の「旅のルーツ」について考えてみて下さいね。

パート2へ続く・・・

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