マリーナベイサンズのカジノの服装は短パン・サンダルでも入場できた!

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シンガポールと言えば、

そう、マリーナベイサンズですよね。

地球上で最も高い場所に置かれた船。多くの外国人観光客が集うのはやっぱりカジノ。

僕も1度だけマリーナベイサンズに泊まったことがありまして、当時大学生だった僕は身の丈に合わない贅沢な客室を前にして震えが止まりませんでした。

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けれどこのホテル。何といってもカジノのためにあるようなものでしょう。

もちろん広大なエキスポスペースとか国際会議とかの催事もあるにはありますが、やっぱり一般観光客の目当てはCASINOでしょう。

ところがここで気をつけなければいけないことが二つあります。


パスポートは必携

初めてマリーナベイサンズに宿泊し、カジノに行った時のことです。

ありったけの軍資金を持って部屋を後にする。

そして威勢良くエレベーターに乗り込み、「ざわざわ」を感じながらカジノへ向かいました。

ところが品の良さそうな、それでいて体格の良いシンガポール人のカジノスタッフに止められました。

お客様、パスポートはお持ちですか?

僕は言葉につまりました。

うっかりお部屋にパスポートを忘れてしまったのです。

すっかり出鼻をくじかれてしまったので、とりあえずカジノを後にしました。

カジノでは必ずパスポートの提示を求められます。

ちなみに外国人に入場料は課されませんが、シンガポール人は入場料を支払わなければならないそうです。

ドレスコードって本当?半ズボンとサンダルは?

カジノって意外とフォーマルな感じなんですよね。

ですのでこうした場に来るには最低限の服装というものが要求されると思っていました。

いえいえ、だからと言ってジャケット必須!みたいな感じでビシッと正装を決める必要はないみたいですね、ここシンガポールは。

男性の場合は、以下の服装だとNGで入場拒否されます。

  • タンクトップ
  • ノースリーブ
  • 袖なしシャツ
  • 短パン
  • サンダル

これらに該当しなければ、ジーパンにTシャツでも十分入場できますので安心を。ジャケットや襟付きシャツなどは必要ありません。

(引用:マリーナベイサンズ最強情報

このように最低限デニムのパンツさえ履いていれば上はTシャツでも構わないそうです。

ところが、三度目のシンガポール観光の時、僕は短パンにサンダルという完全にアウトな格好でここシンガポールに来てしまいました。

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持ち合わせた長スボンは一切ありませんでした。この悲劇的な状況下ではカジノにはとても入場できないと思い込んでいました。仕方がないので、長ズボンと靴をそれぞれ1000円ほどで買いました。それがこちら。

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買ったはよかったのですが、大変自分勝手なことになんだか着替えるのがすごく億劫でした。

外は暑いし、サイズもダボダボ。でもカジノには行きたい…。

うーむ、やっぱり半ズボンは絶対アウトだよね…でも、もしかしたらその格好のまま入場できるかも?

なんて考えたので物は試し。

せっかくなので「カジノは半ズボンとサンダルNG」が本当なのかどうかを検証してみることにしました。

シンガポールのカジノに半ズボン・サンダルで挑んでみた

さあ、カジノのフロアにやってきました。

入場できるかどうかも、まだわからないのにもう現金を入り口付近で用意してしまいました。

ATMにクレジットカードを挿入してけっこうな金額をキャッシングしたところで恐る恐る進みます。

入場するのにパーテーションに従って並びます。列の先頭に来たらスタッフがパスポートチェックをやってくれます。

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パーテーションに沿って並ぶこと数十秒。僕の前の前の男性がギリギリアウトというかガッツリアウトの超軽装を披露していたのです。

「あ、あのおっちゃん、素足…チャレンジャーだな…って僕も一緒か」

驚くことに、先に列に並んでいた中国人らしきお客さん、僕と同じように短パンにサンダルでした。

僕が一体どれほど我が目を疑ったのかは言うに及びません。

僕と同じ過ちを自ら犯そうとしているのですから。

いや、よく考えてみたら観察の甲斐がありそうですね。

「もしやこの中国人が係員のチェックを通過したら?」

淡い期待と応援したい気持ちとの混在する中、見守ること数十秒、

なんと短パン・サンダルの彼は見事に入場を認められていました。

つまり僕でも入場が認められるということ!?

おお!

 

そして、

僕も入場できました!


【ちょっと追記】

カジノは撮影禁止だったので証拠写真はありません、が。

短パン・サンダルでもいけるかも?と思わせる英語記事があったので補足します。

Dress code in the casino is said to be "Smart Casual" and according to the official policy, half pants are not allowed but in practice they allow anyone who looks like capable of losing some money there. Still, to be on the safer side, wear full pants and avoid flip-flops.

引用:http://www.desiyatri.com/2016/06/gambling-at-marina-bay-sands-casino.html

旅ブロガーのNarinder Singhさんの記事より引用しました。

これが何を示すかというと、公式ルールと実際の運用は異なるものの、長ズボンを履きサンダルは控えた方がより安心であるということ。

言い換えれば半ズボンにサンダルでも入場できなくはないけど、入場できなかった場合に備えてちゃんとした服装のほうが無難とのことですね。


さてさて、運良くカジノに突入した僕は喜びに満ちた悲鳴をあげ、それがまた財布のヒモを存分に解放してくれたのでしょう。

紙幣たちに羽でも生えたのでしょうか。

20ドル、また20ドル。さっき手にした軍資金がウィーンという音とともに吸い込まれていきます。

そして50ドル。ええい、100ドル一気に突っ込んでみるか!

気が付いたら軍資金があっという間に底をついてしまいました。

なんと儚い。シンガポールの紙幣たちを吸い込んで行った、自動バカラ機の挿入口。さすがのマーライオンも紙幣を吐き出すことは至難の技。

結局のところ、半ズボンにサンダルでも入場できたので、僕が事前に用意したデニムと靴は全く必要なかったのです。

まとめ

いかがでしたか?カジノで気をつけるべきポイントは主にパスポートの携帯やドレスコードだと思っていましたが、実質的にはパスポートだけ注意すれば良さそうです。

さすがにプールから水着のまま直接カジノに行くのは難しいと思いますが。

ちなみに僕が購入したデニムですが、せっかくなので宿に戻って履いてみました。

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はけません。

さすが1000円ほどのクオリティです。

ボタンを留めさせてくれるはずの「隙間らしき」がめちゃくちゃしっかり縫い合わせています。

まるで履けません。

バカラで散財した挙句、取って付けで購入したこのデニムにも一杯喰わされたわけです。

ついてない日は本当についていません。

そんな悔しい思いをしたシンガポールでの思い出でした。

※この記事の内容は2016年7月現在の僕自身の体験です。

短パン / サンダルでの入場に再現性があるかどうかは今後検証する必要がありますが、最終的に入場の可否を決定するのは運営サイドです。

シンガポールのカジノはかなりカジュアルで敷居が低いですが、引用記事にもありました通り、最低限の服装を準備した方が万が一の入場拒否を防げられることでしょう。

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