ベトナムなのに暑くない!常春のダラットの気候が快適すぎる件

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ベトナムへ行くには日本から南に5 ~ 6時間のフライト。

赤道に近い東南アジアの一国ですから、ベトナムは日本に比べかなり温暖です。

なかでも中部地方のダナン市や南部のホーチミン市ともなれば1年中高温の熱帯気候。

ところが中南部の高原地帯であるダラットだけは1年を通して春みたいです。

今回は天国のようなダラットの地理と気候を、写真付きでわかりやすく追っかけてみましょう。


ダラットの気候は常春!1年中過ごしやすい

ダラットの気候は中部のダナン市や南部のホーチミン市とは大違いです。

ダナン市やホーチミン市は1年中ずっと30℃近くの気温で、まさに熱帯の気候です。

ところがダラットは違います。もう楽園です。

ホーチミン市だと30℃なんて当たり前なのに、ダラットの気温は年間を通してずっと20℃前後なのです。

あのホーチミンのうだるような暑さを知っている身としては、ダラットに降り立った時には別の国に来てしまったのではと、不安になるほどです。

どうしてダラットはずっと春のように過ごしやすいの?

ベトナムの避暑地ダラット。

こんな快適な都市がベトナムにあるなんて…自分の無知をせめたくもなります。

ところでどうして「常夏」のイメージが強いベトナム南部において、ダラットだけは1年中春のようなのでしょうか?

その理由は次の2点にあります。

赤道に近い低緯度地域

標高が1500m程度の高原地帯

まずベトナムは国土が南北に長いとはいえ、赤道に近く、一年を通して気温があまり上下しないんです。なので、

気温の変化が少なく1年中暑い ≒ 常夏の図式が成り立つのです。

常夏のホーチミンの中心地

一方で、標高が高い地域は、ふもとの地域に比べて気温が低くなりがちです。

それは標高が100m上がるごとに0.6℃ずつ気温が下がるためです。

ダラットの標高は1,500mなので、ホーチミン市などの都市よりも単純に10℃近く気温が下がる計算です。

だからこそダラットは一年を通して気温が高くないのです。

まとめると

低緯度(気温変化少ない)+ 低地(高温)のホーチミン ≒ 常夏

低緯度(気温変化少ない)+ 高地(低温)のダラット ≒ 常春

となるのです。

ダラットはベトナムの中でもとにかく異色!

常春のダラットのいちご

このようにダラットではひたすら春が続くので、ベトナムの中では一大避暑地になっています。

ここはベトナム国内でも人気の観光スポットになっています。

日本でイメージするなら、夏の北海道一帯、栃木県那須市、長野県軽井沢市、岐阜県の白川郷といった感じです。

ただただ快適で気持ちがいいんです。

それ以外にも異色の気候の持ち主ダラットでは、ホーチミンなどの地域では採れない作物があります。

代表的なのはイチゴ。

ここダラットでは冷涼な気候を生かして、イチゴなどの商品作物が栽培されているんですね。

もちろんイチゴ狩りも観光客には人気のアクティビティになっています。

中心部のナイトマーケットでは、イチゴ売りのおばちゃんたちが屋台をやっていたりしますよ。

常春気候のダラットまとめ

ダラットは天国のよう。

赤道にほど近いベトナムのなかでも、ダラットは標高が高いため、他の地域では味わえない「春風」がそよいでいます。

イチゴなどの冷涼な気候でしか栽培が難しい作物も見られ、熱帯のベトナムでは異色の存在です。

ダラットは国内の主要な観光地としても有名です。

素敵で快適な街ダラット。

もしベトナムに住むなら…この地域で決まりです!

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