「民泊」Airbnbとは?海外物件に何度も宿泊した感想とその4つの魅力

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Airbnbとは個人の所有宅に、旅行者が滞在することができるサービスです。いわゆる「民泊」と呼ばれるサービスです。
そうです。ホテルなどではなく、一般人のお家に有料で宿泊できるのです。普段では出会うはずのないような人々と出会い、交流することも可能になるのです。

このサービスに出会ってから、ホテルを使った普通の旅行ではおよそ得られないような経験をしてきました。Airbnbにアカウントを作って以降は日本、フィリピン、シンガポール、マレーシア、オーストラリアなどの国々で10回ほど利用するに至ります。
そんな僕がAirbnbをおすすめする理由をご紹介します。


話題の民泊Airbnbとは

旅行者と空家や民家をつなぐプラットフォーム。旅行者(ゲスト)は旅先のローカルな物件に泊まれるので現地の生活に溶け込んだ暮らしを体験できます。一方でホストは自分のもて余した物件を収益化させることができるだけでなく、本来なら出会うことのない様々な人と交流するチャンスを得られます。

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すごく簡単に言うと、旅行者はホテルや旅館とは全く異なる宿泊の選択肢を享受できます。そして物件の持ち主は副収入を得ることができるのです。これって双方にとってメリットがありますよね。旅行者の旅のスタイルを多様化させる一方、自分の部屋の一室からお金が生まれるのですから。だから世界190ヶ国に200万件以上の物件が紹介され、のべ6000万人以上の人々がゲストとして利用してきたのでしょう。

この革命的なプラットフォームは既存の旅行業界に激震を走らせているだけでなく、一部の国の法律を変えてしまうほどのインパクトを与えています。日本でも「民泊」として法制度の整備が急がれている現状は有名ですね。

バックグラウンドの異なる様々な人との出会い

僕はAirbnbのヘビーユーザーです。ゲストとして様々な物件を見にしてきましたが、出会ってきた人々は本当に多様です。

など、挙げればきりがありません。それぞれに言えるのは、みなさん本当に親切で、各々が自分の生き方や考え方を持っているということ。
やはり動機は様々であれ、Airbnbでホストをしている人は、社交的で好奇心旺盛な印象でした。バックグラウンドの異なる人との出会いは、一様に刺激的でしたね。

Airbnbの多様で魅力的な物件

僕は普段は首都圏に住んでいますので、まさかマレーシアのコンドミアムに泊まるなんて非日常の極みとも言うべきでしょうか。他にもシンガポールのインド人経営者のお家に泊めてもらい、インド料理をふるってもらうなどなど。

そんなことも叶えてしまったのがAirbnb。では僕が実際にお世話になった人たちの魅力的な物件をご紹介します。

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マレーシア=ペナンのコンドミアムのリビング。

こちらはマレーシアのペナンの物件です。

マレーシア=ペナンのコンドミニアムの寝室。

マレーシア=ペナンのコンドミニアムの寝室。

ここはどうやら富裕層や外国人移住者向けのコンドミニアムみたいです。

ここに暮らすのはシンガポール人のオーナー。もともとペナンに暮らしていた彼は、ありとあらゆるペナンの見どころ、有益な情報を与えてくれました。【Airbnb】マレーシア=ペナンのコンドミニアムで民泊してきたよ

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メルボルンの物件。一部屋まるまる貸切。

こちらはオーストラリアのメルボルンの物件です。

オーストラリア=メルボルンの物件の寝室。

オーストラリア=メルボルンの物件の寝室。

きめ細やかなやり取りをしてくれた、オーナーのポール。彼とは対面することが叶いまいせんでしたが、お部屋への入室方法や、ガイドブック顔負けの街の情報を共有してくれました。

Airbnbでは他にも様々なライフスタイルを体験することができます。ホテルとは違った経験こそ大きな魅力の一つですね。

Airbnb利用時の宿泊費

Airbnbは個人の所有宅に宿泊するからと言って、必ずしもホテルよりも安くすむわけではありません。もしかすると一般的なホテルよりも高くつくこともあるかもしれません。

それは宿泊費以外にAirbnbの利用手数料はもちろん、場合によっては物件の清掃料を設定しているところもあるからです。

国と地域によっては数千円あるいはもっと安い価格で宿泊することもできます。その一方で個性的な物件や立地の良いところでは高値が設定されているのも仕方がないことです。

しかし、値段の高低はホストはもちろん、ゲストの考え方次第。
僕がシンガポールのインド人経営者のお家に泊めてもらった時は、一般的なホテル宿泊費よりも安く泊まることができました。
それは、彼がAirbnbをやっている理由に、より多くの人々と交流して、自分の知見を広げたいと考えているからです。なのでシンガポールの宿泊費用相場よりも料金を安めに設定して、僕のような旅行者をたくさん迎えてきたそうです。ちなみに僕がチェックアウトする直前までスロベニア人の男性が滞在していたそうです。

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シンガポールのインド人街の様子。

ゲストとしても、物件以外の観点、すなわちホストの人柄で滞在するか否かを決めることができます。Airbnbのプロフィールをしっかりと埋めているホストであれば、その人柄をある程度うかがい知ることも可能でしょう。ホストの経歴や好きなこと、普段やっていることなども大事な物件選びの要素だと僕は考えています。プロフィールをちゃんと押さえておけば、ホストとのコミュニケーションもより充実したものになるからです。そんな風に「この人のお家に泊まりたい!」と思えば、値段が少々高くついても、僕は選択肢から外すようなことはしませんでした。

もう一つ挙げるとすると、やはり個人のお家とは言え、しっかりとお金のやり取りがあることで一定の信頼関係を維持できるのではないでしょうか。ホストは宿泊者に対して金銭を受け取り、それに応じて責任を負う。当たり前のようであっても大切な仕組みです。無償の滞在を可能とするカウチサーフィンというサービスとの違うポイントの一つです。

Airbnbホストとの会話から得られる情報

メルボルン=フィッツロイ周辺にはおしゃれなカフェが立ち並ぶ。

メルボルン=フィッツロイ周辺にはおしゃれなカフェが立ち並ぶ。

僕がAirbnbを利用する上で重要だと思ったのは、ホストから得られる街の情報です。
これはローカルに住まう人々でなければなかなか得難いものです。どこに何があり、いつ行くのがいいのか。こうしたポイントは、例えばホテルであればフロントに聞くなりしなければなりません。他にもゲストハウスやホステルであれば、旅行者同士での情報交換にも価値はあるでしょう。しかし街の深いところを知るには、やはり街の住人に聞くのが一番です。

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スーパーの様子。ただでさえ物価の高いオーストラリアでは少しでも安いお店の情報が非常に有益。

Airbnbではこうしたメリットを享受するチャンスがあります。僕はAirbnbを利用する時にはできるだけホストと同じ空間にいられる、または顔をしっかりと合わせられるという条件で物件を選ぶようにしています。そして到着後、ホストとの会話から、買い物スポットやおいしいお店、危ない場所などの情報を得ています。

(おかげで、現在も連絡を取り合っているホストの人もいて、実際に彼に会いにその国へ再び訪れることもありました。)

Airbnbを利用するリスクと注意点

素晴らしいサービスであることはもちろんなのですが、残念なことにいくつかのトラブルも報告されています。このサービス自体、日本ではグレーとされている点でも、家主の責任範囲が曖昧とされています。例えばホテルでは当然遵守されている旅館業法や消防法の類いです。一方で宿泊者が何かトラブルに巻き込まれても、運営側の対応や責任範囲はどれほどのものかは、あまり知られていなところでしょう。一応Airbnbはカスタマーサポートのチームがあります。しかし膨大な数のユーザー1人ひとりにいつでも日本語で迅速な対応してくれるかはわかりません。
肝に銘じるべきは、あくまで見ず知らずの人の家に泊まらせてもらっているという認識でしょう。宿泊までの連絡や、いままでの滞在者による評価などでできるだけ互いの信頼関係を築いておくべきでしょう。

まとめ

マレーシア=ペナンの中心街ジョージタウン。

マレーシア=ペナンの中心街ジョージタウン。

「暮らすように旅をしよう」
これがAirbnbの理念です。旅行の宿泊先はホテルだけではありません。
現地の雰囲気により近づいて、その魅力を深いところまで堪能する。Airbnbを通じて、やっと一般人の僕にもこのような旅ができる時代がやってきました。
バックパッカーや旅慣れた人にとってはローカルに溶け込んだり情報収集したり、友達を作ったりというスキルは当たり前かもしれません。
旅を始めたばかりの僕にとっては正直ハードルが高すぎました。しかしAirbnbを利用することで、当時では考えられないような出会いや経験に恵まれました。
このサービスは法律や安全上まだまだ課題が残されているのは確かです。しかし、そんな斬新で真新しいサービスだからこそ、既存のルールをも乗り越えるポテンシャルを秘めているのではないでしょうか。

今すぐAirbnbで素敵な物件を覗いてみましょう。こちらのリンクからアカウントを作成すれば、あなたも僕もお得なクーポンを受け取ることができます。「暮らすように旅する」Airbnb紹介リンク

さあ、このチャンスにぜひAirbnbで旅をより幅広く楽しんでみませんか?

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